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【イベントレポート】SmartHRの新会社で「強くてニューゲーム」しないか? グループ4社の社長が(ほぼ)ぜんぶ話す会_公開雑談 Vol.03

お疲れさまです!人事グループ採用ユニットの西巻(にしまき/@norimaki)です。
今回の社内報は、2020/10/28(水)に行われた、SmartHRの新会社で「強くてニューゲーム」しないか? グループ4社の社長が(ほぼ)ぜんぶ話す会 SmartHR 公開雑談 Vol.03 のレポートです!

今回で3回目になる公開雑談ですが、なんと235名の方にご参加いただくことができました!社内報にて、どんなイベントだったかをみなさまにもお伝えします。
※当日視聴できなかった方は、録画データをGoogle driveに格納しているので、レポートとともに是非そちらもチェックしてみてください☀️

「公開雑談」とは?

『 SmartHR 社内での社員同士の立ち話』をイメージして、ラフに SmartHR のことを知ってもらえたらな、という思いから企画しました。
いわゆる「登壇」とは違った、まるで雑談のような会です。事業や仕事のことだけでなく、働く人の雰囲気も感じてもらえるのではと思います。
複数回の開催を予定しており、SmartHR のさまざまな職種の社員が登場します!

今回は、グループ4社の社長が(ほぼ)全部話すと言うことで、下記のメンバーが参加しました!

● 宮田さん(SmartHR 社長 / @miyasho88
● 佐々木さん(SmartMeeting 社長 / @sasaki_kaigi
● 重松さん(社名非公開なのでもう少し待ってね / @taitodada4
● 佐野さん(Looper 社長 / @kazukisano
● 瀧田さん(採用担当/ @takinarisa

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公開雑談スタート!

参加メンバーのみなさんが若干緊張しながらも、公開雑談がスタート!
まずは登壇いただく4名の社長の自己紹介から始まり、視聴者のみなさまに質問をいただきながら、会を進めていきました。
重松さん・佐々木さんはSmartHRグループ会社社長になったのが2019年1月なので約1年10ヶ月が経過していますが、佐野さんは2020年8月からなのでまだ2ヶ月。それぞれの目線からざっくばらんにお話をしてもらい、以下のような話題がでました。

「なぜ自分で起業をせずに、SmartHRのグループ会社の社長をやっているの?」

重松:社長になる前は、8年間程Webディレクターやプロダクト・マネジャーをしていました。元々、自分には正直経営者になる才能はないな…と思っていたものの、ぼんやりと起業したいという気持ちは持っていました。前職は同級生が社長をしていたのもあり、どんどんすごくなるのを目の当たりにしてたのもあって。そんなときに、SmartHRと出会ったんです。
当時は33歳くらい、2人目の子供も産まれたばかりでこのまま起業というチャレンジをすることなく、所属していたスタートアップを成長させていこうと思っていたんですよ。しかし、宮田さんから話をもらった時に、これは最後のチャンスかも?と思い、踏ん切りがついたんですよね。

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「ぶっちゃけ、誰に誘われてもやってた?」

重松:正直、わからない。でも、宮田さんしかりSmartHRの社員がめちゃめちゃいい人なのと、SmartHRの採用戦略が良くてパクりたいと思っていたくらいだった(笑)
もしかすると、他の会社から声がかかってもやっていたのかもしれないが、結果として、SmartHRとやっていてよかった。

「宮田さんから見た、重松さんの好きなところは?」 

宮田:重松さんはとても学習能力が高く、見てて尊敬するんです。重松さんには、「一番初めに保険の事業をやるのはどう?」と提案したんですが、最初はあんまり興味ないと言っていて。
ただ、次に会うときには、自分で保険の窓口に行ったりして勉強して、おもろいかも!と言ってるんですよ!その後も、事業を行う上で関わる専門家たちに、重松さんは保険業界で働いていたのでは?と思われるくらいすごかったんですよ。
SmartHRのグループ会社を作るときは、事業の内容がほとんど決まっておらず、フワフワした方向性の話が多かった。しかし、進め方が上手で、認識を合わせたり理解力があったり、コミュニケーションがうまい人だなと思いました。

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「佐々木さんはなぜグループ会社の社長になったの?」

佐々木:初めはまったくSmartHRには興味がなかったですね!
もともと、リクルートマーケティングパートナーズ社でスタディサプリのサービスの立ち上げ、その後、メタップス社でタイムバンク(現Let)の事業開発を経験。
そんな中、30歳になったタイミングで起業を意識し出し、併せて軽く転職活動もしてみるか〜という中で数社だけ選考を進めました。SmartHRもその中の1社だったんですよね。ただ、志望度はぶっちゃけ一番低かった(笑)

宮田:その証に、最初の面接を寝坊してましたもんね(笑)

佐々木:そうですね(笑)ただ、面接を受けていく中で、当時100名以下のベンチャーなのにも関わらず、会うメンバーのレベルがとても高く、興味を持ちはじめました。実は…二次選考でお見送りになってしまいましたが。

宮田:面接した社員が5人いたのですが、自分以外がお見送りと判断したんです…(笑)
ただ、新規事業ならありじゃない?と話したところ、それならいいかも!となりました。ネオさん(佐々木さんの愛称)は、SmartHR本体だと組織を壊しそうだったけど(笑)、推進力がめちゃめちゃあるので、社長だったらいいのでは?となったんですよね。

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▲佐々木さんは声が大きいことに定評があり、普段から社員にいじられて、とても愛されています!

佐野さんはなぜSmartHRのグループ会社に?

佐野:宮田さんとは事業領域が近い仕事をしていたこともあり、5年ほど前から定期的に情報交換をしたり、イベントしたりしてました。領域も近いし一緒に何かやりたいけどどうなんだろ…という気持ちがありましたね。
一年くらい前から本格的に事業をやろうと決め、今に至っています。
Looper社は他のグループ会社との成り立ちが違うのでちょっと参考にならないかもしれませんが、今はSmartHR副社長の内藤さんがPMとして入り事業作りをしていたりします。

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和気藹々とお話が進んでいく、公開雑談中盤。
ここから視聴者のみなさまからのご質問にお答えしていきました!
お答えした質問を一部ピックアップしてご紹介します。

Q. 重松さん・佐々木さん・佐野さんは、3人で情報交換したりしていますか?

佐野:基本的にしていないですね。お互いに有益な情報があれば Slack で共有したりとかは自然とやるでしょうね。

佐々木:事業ドメインが違うので、あまり仕事ではそんなに関わることないかなという感じです。

宮田:僕も基本的にお任せスタイルなので、必要に応じてお話しする程度にしています。

重松:ただ、困ったことがあったら、SmartHRの社員に気軽に相談ができる環境があると思います。

佐野:答えられる人にピンポイントに相談できるし、みなさんもとても協力的ですよね。

佐々木:自分一人で起業していたら、気づけなかったことや考えられなかったことがたくさんあると感じています。

重松:そうですね。SmartHRが最先端のノウハウを持っていたり、生のデータをもとになんでも教えてくれるので、それはめっちゃいいですね。

Q. SmartHRのグループ会社社長に向いているのはどんな人?

佐々木:事業を作ることに興味がある人。
会社を一つ作るのは、本当に大変で、山ほどやらなきゃいけないことがあります。ただ、SmartHRのバックオフィスしかり専門的な知識を持った社員がフォローしてくれるので、事業を作ることに集中できるのが面白いし、そういったことに興味がある人は向いていると思います。
起業して成り上がりたい、というモチベーションが一番の人はきついかも……。

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Q. グループ会社で事業を始めようとなったとき、どのようにスタートするのでしょうか?

宮田:前提として、SmartHRの中に事業構想のネタリストがあります。
重松さんは、最初そのリストから保険を選びました。佐々木さんにリストから打診した時、ピンとくるものがなかったこともあり、佐々木さん自身が課題意識を持ったものをプロダクトにしました。
各社長がやる気を出して取り組めるものを一緒に見つけていくことを大事にしており、佐々木さんの納得感があるものをやってみたら?となりました。
Looper社に関してはSmartHRと事業領域が近いものの、SmartHRには専門性がない領域で佐野さんにしかできないことがありお任せすることにしました。
また、グループ会社には、ARRで10億円の事業をつくってほしいというのと、一年以内に熱狂してくれるユーザーを10社くらい獲得できるかどうかという指標もあります。

Q. デザイナーやエンジニア等の技術職のリソースの支援をSmartHRから受けたりするのでしょうか?

宮田:現時点ではなく、リソースは各社が自分で見つけてきてねとしています。
理由としては、スタートアップの初期というめちゃくちゃしんどい創業期を乗り越えるには、自分が信用できるメンバーを自分の手で見つけることが大事だと考えているからです。
ただ、会社が大きくなっていくなかで、SmartHRから転籍や出向する等、社員のキャリア選択肢を広げるのはアリだと考えています。

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Q. 給与体系や就業規則はSmartHRと同じでしょうか?

宮田:現時点では、独自に作成しています。
各会社に事業資金を渡し、自分たちの役員報酬からそれぞれで決めてもらっています。ただ、バックオフィス業務はSmartHRが巻き取っているので、経費精算等はSmartHRがおこなっていますね。

みなさんからいただいたご質問にお答えしているうちに、あっという間に終了時間に……!
最後は各社の採用活動状況と、新会社の社長を募集しているのでアナウンスさせていただき、そのまま公開反省会に突入しました。

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▲今回ファシリテーターを担当した瀧田さん。

参加いただいた方からの声

終了後にご回答いただいたアンケートによると、本イベントの満足度は、98%!
アンケートやTwitterでいただいたコメントを一部ご紹介します。

・できるだけ正直にぶっちゃけて話そうとしているのがわかったし、知りたいことを知れた
・雑談形式なのが聞きやすかったです!また、事業立ち上げに対する弊社との考え方のちがいなど考えさせられるところが多く勉強になりました。
・採用に関する具体的な数字と、社内の雰囲気が分かり良かったと感じました。
・以下、4点の理由で大変満足とさせていただきました。
 互いに忖度なく本音で話をしていた点
 グループ会社だが関係性が非常にフラットでカルチャーが伝わった点
 初めて公開する話を聞けた点
 重松さんの新しい事業を知ることができた点
・SmartHRは人事労務サービスだけかと考えていたのですが、SmartMeeting社を始め新規事業にも積極的に投資をしているということがよくわかったことと、みなさんの関係値が良好なのが率直に伝わってきたため。
・新規事業の立ち上げに関する想いや進め方、SmartHRとのシナジー効果など具体的でリアルな声が聞けて面白かったです。
・経営陣の人柄が垣間見えました。

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▲視聴者の方のコメント。佐々木さんの声が大きいのか…機材の問題なのか…オンライン配信ならではの難しさもありました!

後日NDA締結クローズドMeetupを開催

今回はオンラインイベントで不特定多数にお話するということもあり……一部お茶を濁した表現をしてしまった部分もありました。
本気でSmartHRのグループ会社社長ポジション、グループ会社の各種職種に興味を持っていただいた方向けに、NDA(秘密保持契約書)を締結してリアルな話に切り込んでいく「(本当に)全部答える会」を後日開催しました!そこで出た質問を一部ご紹介します!

・新会社はエンプラ領域で勝負できる事業限定なのでしょうか?(3社ともエンプラターゲットなので)
・撤退の基準は何かありますか?また、撤退した場合代表やメンバーの行方はどうなるのでしょうか。
・1部門としてプロダクトを開発するのではなく、いきなり子会社化してプロダクトを出していくというスタイルを選択されたのは、どういったメリット・デメリットがあるからでしょうか?
・SmartHRとシナジーがあるけど少し遠い領域とは?(新規事業ネタリストにはどんな領域が多いか、市場規模として優先順位があるか等)
・β版で既に有名な企業に使っていただけたり、IT大手企業等とPoCを進めていけてるのは、SmartHRの子会社だからこそ、なんですか?
・普通関係会社という自社領域の拡張のケースが多いのですが、あえて「労務」分野でない会社を複数社作る狙いを教えてください。
などなど…

質問タイムの他に、各社のブースにわかれて少人数で深堀していく分社会も開催しました。こちらも少人数だからこそ深堀された話で盛り上がりました。

さいごに

なかなかイベントなどで一同に会して話す機会がないメンバーで、各グループ会社社長の会社設立までのお話や仕事をする上での本音をお話しました。
そんな各社では絶賛採用中です!以下から各社の採用ポジションの詳細をご覧いただけます。興味を持っていただけそうな方、マッチするかも!という方が周りにいらっしゃったら、ぜひお声がけしていただけると嬉しいです!

SmartHRグループの新会社社長も募集しています!

次回の公開雑談は、プロダクトサイド、ビジネスサイド、バックオフィスに所属する新入社員メンバーが登場!
SmartHR に入社して感じたギャップや、入社した今だから見えてきたリアルな SmartHR をお話します。
「まだまだ成長の途中で、課題もたくさんある!?」「思っていたよりも整備されていた…」などざっくばらんに語ります。
次回もぜひ視聴してみてくださいね!

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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