みんなで使うから、ブランドが強くなる。SmartHR Design System リニューアルのおしらせ
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みんなで使うから、ブランドが強くなる。SmartHR Design System リニューアルのおしらせ

株式会社SmartHR

おつかれさまです、コムデ(コミュニケーションデザイングループ)のsamemaruです。ブランドマネジメントという、ブランド気にする係をしています。

お知らせです!

本日、SmartHR Design Systemがサイトリニューアルしました!🎉

2020年6月のリリースから約1年半。社内外で徐々に認知され、現在は毎日数百ユーザーにアクセスしていただいています。いつも使ってくれている方にも、これまであまり接点がなかった方にも、いいところがたくさん増えたので、リニューアルのポイントをご紹介します!

リニューアルした SmartHR Design System がこちら。(以前のURLと変わりません)

なぜリニューアルしたの?

デザインシステムとは、一貫した製品体験をつくるために、デザインに再現性を持たせて表現をするためのドキュメントやリソースをまとめたものです。

SmartHR Design Systemは、リリースからの1年半、「まずは使える状態にするために、ドキュメント・リソースを最速で提供する」ことを優先してきました。その結果、関係者の多いプロダクト関連の項目を中心に、コンテンツが充実してきています。

しかしその反面、その背景にある「デザインシステムとは何か」「サービスにとってどんな価値があるのか」といった、SmartHR Design Systemのあり方については認知度が高くない状態である、という課題が見えてきました。

そこで、SmartHR Design Systemのあり方や意義をきちんと発信し、だれでもわかるようにする活動の一環として、今回のリニューアルを行いました。

リニューアル 4つのポイント

ではどんなふうに変わったのか、ポイントをご紹介します。

1. SmartHR Design Systemってなに?がわかりやすくなりました

「なぜ公開してるの?」「誰でも使っていいの?」など、よくある質問をトップページのFAQにまとめました。さきほどの、利用する意義などの詳しい情報は「コンセプト」として掲載しています。

よくあるご質問のキャプチャ。「SmartHR Design Sytemとはなんですか?」「なぜなぜ公開しているのですか?」「フリー素材のように、だれでも利用できますか?」などの質問が書いてあります。

2. 限定コンテンツのほとんどを公開。ログインも簡単に。

「ログイン方法がわかりづらい」という声が多かったため、おおきく改善しました。 また、これまで社内限定公開だった「イラストレーション」や「画面キャプチャ」といったコンテンツのほとんどを一般公開することで、ログインなしでも使いやすくなっています。 ただ、SmartHR社のみなさんはすべてのコンテンツを利用できるので、まずはログインを強くおすすめします!

(なぜそこまで公開するの?と思った方は、「運営理念」を読んでみてね。)

イラストレーションページのキャプチャ。「須磨英子さん」などのイラストがずらりと並ぶ。

3. 活用事例ガチャ!

トップページ」では活用事例を紹介しています。どのリソースが、実際どんな風に利用されているのか、いろんな事例を「GOTCHA!」(ガチャ)で見てみてくださいね!

4. コンテンツが見つけやすくなりました

検索」に加え、「サイトマップ」「ダウンロード一覧」ページを作成したことで、複数の方法でコンテンツを探せるようになりました!

デザインシステムを使う意義。サービスに一貫性と信頼をもたせて、ブランドを強くする。

せっかくなので、オープン社内報でも、デザインシステムを使う意義について説明させてください。

SmartHR Design System(以下、SDS) は、プロダクト領域だけではなく、SmartHR事業全体を対象としているのが特徴のひとつ。特定のタッチポイントではなく、サービス全体で表現に一貫性を持たせるものです。

なぜサービス全体を対象にしているかというと、表現に一貫性があったとしても、サービス全体がバラバラな表現になっていると、あまり効果がないと考えているためです。

極端な例ですが、表現にまったく一貫性のないサービスがあるとしたら、お客さまにとってはこんな体験になります。

サービスサイトは、紺色メインの落ち着いた色味。文章は敬語口調。しっかりとした信頼できるサービスだと感じて契約します。 しかし利用をはじめてみると、プロダクトはオレンジと黄色が基調のポップな色合い。機能説明などはカジュアルな言葉づかいで、絵文字も多用されています。

もしこうなってしまうと、違和感を生んでしまうだけでなく、意図しなかったサービスへの不信感すら生んでしまう場合もあるかもしれません。

お客さまにとっては、サービスサイトも、プロダクトも、展示会も、資料も、イベントも、お知らせも、メールも、チャットも、担当者のZOOM背景も、グッズアイテムも、CMも、オウンドメディアも、請求書も、すべてひとつのサービス、SmartHRです。どの担当者・どのタッチポイントであるかは関係ありません。

それらの根底にあるSmartHRというブランドの人格が共通していて、一貫していることで、信頼できる一貫した体験を提供できると考えています。

そのために、SDSを通して、色や形、UIやコード、言葉づかいといった共通言語が増えることで、サービスのどんなタッチポイントにおいても、一貫した信頼できる体験を作ることになります。

職種や部署などは問わず、SmartHRのあらゆるタッチポイントでSDSを利用することで、SmartHRというサービスで一貫した信頼できる体験を作る。そしてこの積み重ねによって、SmartHRのブランドとしての強さを育てていくことになると考えています。

ですので、これまであまり利用の機会がなかった方も、ぜひブクマしてみてくださいー!

気軽にフィードバックください!

デザインシステムは、デザイナーだけ使っていても意味がありません。職種や部署は関係なく、SmartHRに関わる人がみんなで使うからこそ、その効果が最大化できます。

ですので、気づいたことがあれば気軽にフィードバックしてほしいし、興味があれば運営への参加も大歓迎です! WIPの精神で、これからもどんどんブラッシュアップしていきますよ!

いつでもSlackチャンネル「#design_system_相談」でお待ちしてます〜!

● 執筆:samemaru( @samemaru )
● 編集:sekig( @sekig )、ふじじゅん( @fujijun

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株式会社SmartHR
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を運営する、株式会社SmartHRのアカウントです。 誰でも読める「SmartHRオープン社内報」では、福利厚生や社内制度などSmartHRの社員向け情報を発信。その他、メンバーの書いた記事もnoteマガジンにまとめています。