見出し画像

入社挨拶:はじめまして、たけべともこです!|SmartHRオープン社内報

画像1

こんにちは。今月(2019年5月)からお世話になっています、マーケティンググループの「たけべともこ」です。(※画像の一番右の人です)

新入社員の私が先輩方に特に聞かれるのは、「わからないことある?」
「慣れてきた?」「SmartHRって、他の会社と比べてどう?」
の3つで、部署問わずたくさん話しかけていただいて本当にありがたいと思います。
特に、初出社日のエレベーターで「たけべさんですよね?」と平井さん(SDR)に話しかけられた時は、心臓が口から飛び出そうになりましたが、新メンバーを覚えてくれていることに感謝です。

私は正社員としてはSmartHRが3社目で、業務委託として5つほどの会社に出入りしていましたが、今まで見てきた会社と比較して驚いたところがたくさんあります。そこで、「SmartHRって、他の会社と比べてどう?」という質問に対して、入社10日目の私が驚いたポイントを5つお伝えしたいと思います。
先輩方にとっては「いつもの光景」かもしれませんが、いやいや、驚きましたって!!


ここがすごいよ!SmartHRのびっくりポイント5選

1.社長(役員陣)と気軽に話せる

すぐそこ。目の前に、社長の宮田さんがいる。

ランチタイムに役員陣と一緒にお弁当を食べている先輩方を見て「え!そんなに気軽に話しかけていいの?」と動揺しました。社長含め役職関係なく全員がずらーっと同じ空間に机を並べていることも驚きです。

「宮田さん、手空いてますよね?これ持ってください」と社長にダンボール運びを依頼する先輩の姿も私は見ました。敬意を持ちつつフランクに接することができるのは素敵だなぁ。

画像2


2.入社2日目から経営会議に参加できる

入社初日に「明日、経営会議があるので、参加したい人どうぞ」と案内されたとき、「何を言っているんだろう?」という目で先輩を見てしまいました(ごめんなさい)。勤続年数も役職も関係なく、本当に誰でも参加OKな経営会議がここにはあるんですね。

経営会議で決定したことを、毎週水曜の全社会議(通称:SKJ)で全社員にすぐに共有していることも驚きました。「会社が今何を目指していて、役員陣は何を考えていて、課題は何か」をリアルタイムに共有してもらえるとは。入社2日目で参加したため、まだわからない情報もありましたが、分け隔てなく情報をシェアしてもらえるのは素直に嬉しかったです。

画像3


3.オフィスで笑い声が多い

前方からドッと笑い声が聞こえたかと思いきや、会議室でも手を叩きながら笑っていて、隣の席の先輩も突然吹き出すので、「このオフィス、笑い声が多すぎる。平和だ」と思いました。「今日だけかもしれない」と疑いもしましたが、毎日こんな感じなんですね。もちろんみなさんが真面目に働いていることも承知しております!

特に世間一般の「会議」というと重苦しい空気のイメージがあったのですが……全社会議も楽しかったです。参加することが全然苦になりません。

画像4


4.「お昼寝スペース」で本当にお昼寝をしている

SmartHRの福利厚生に「お昼寝推奨」があることは入社前から知っていたのですが、「本当は形骸化していて、お昼寝なんてしたら上司ににらまれるんでしょ…」と疑っていたのですが、本当に寝ているんですね。「仮眠とります」とSlack上でやり取りしているくらい、お昼寝が日常のワンシーンでホッとしました。

10分寝ると頭がクリアになるときってあると思うので、これからヘビーユーズしてしまいそうです。

画像5


5. 「マジメ」と「アソビ」のバランスが最強

【入社前のSmartHRのイメージ】
運営しているサービスが「労務管理」だから、少し堅めの方が多いだろうな。スニーカーで出社しても許されるのかな。ふざけたら叱られるかも。

【入社して知ったSmartHR】
ジョーク&ユーモアを大好きな人が多い!Slackで1日に何度も大喜利が展開されているけど、仕事に対しては全員真面目。遊びと仕事のバランスの取り方が絶妙。

会社資料(URL:https://speakerdeck.com/miyasho88/we-are-hiring)の「会社の文化」ページに「遊び心」と書かれていましたが、正直なところ、ここまでカルチャーが浸透しているとは思っていませんでした。仕事はしっかり進めて、遊べるところはしっかり遊ぶ。このバランス快適です。

画像6

▲先日開かれていた「同世代飲み会」でも「写真撮っていいよ」とbebeさん(デザインチーム)から声をかけてもらって嬉しかったです

入社ほやほやの目線を忘れないうちに、他にも私が驚いたことを記録しておきます。

・従業員最優先で会社のルールが決まる(出社時間の変更など、決定事項を押し付けないところに「働きやすさ」を感じました)

・部活が活発(私は囲碁部・将棋部・udon部・スパイス探求部・いきなりステーキチャレンジ部・らーめん部・ボードゲーム部・写真部の8つに入りました)

・Slackの戦闘力が高い(オリジナルスタンプが2,400個もあるんですね)

・フリーアルコール(プレモルが飲み放題!お酒は弱いのですが、いつか飲むぞ〜)

・とことん仲がいい(みんな親切で優しい)

・意思決定のスピードが速い(振り落とされないようにします)

画像7

▲社内の好きな場所で作業できるのも嬉しいです

以上、「びっくりポイント5選」でしたが、先輩方から「SmartHRの課題って何だと思う?」とも聞かれるので、新参者ですが「課題かも」と感じたことをお伝えします。

課題(かも): Slackカルチャーが根強い

弊社はSlackの情報が流れるスピードが早い&量が多いという特徴があると思います。もしかすると、チャットツールに慣れていない方が馴染むのには少し時間が必要かも?

しかし、Slackのオープンチャンネルの利用率が「96%」のため、入社前に流れたやり取りや見落としていた情報をあとから探しにいけるところはメリットだと思います。「課題」とえらそうな言い方をしてしまいましたが、私はインターネットっぽいこの文化がとても好きなので、マッチする方は快適だと思います。

これからSmartHRが組織としてさらに大きくなると多様なメンバーも増えていくと思うので、新しいメンバーが溶け込みやすくなるよう、Slackの活用方法を私も考えていきたいなと思います。

画像8

▲宮田さんと一緒に写真を撮った時も「かしこまらないでください!」と社長のあまりの低姿勢さに驚きました


入社してまだ15日のひよっこですが、「いい会社だな」と実感する場面がたくさんあります。先輩方がつくってきた環境と文化に「楽しいな」とあぐらをかくことなく、素敵なサービスを魅力的な皆さんと一緒に広めていきたいと思います。
先輩方、これからよろしくお願いします。

この記事が参加している募集

オープン社内報